Medical guide
木曜午後 土曜午後、日・祝日 年末年始
午前診察 8:50~12:00 午後診察 15:30~19:00
(診察券をお手元にご用意いただきご利用ください。)
特定の部位が痛い、微熱が続くといったハッキリした症状以外にも「めまい」や「のどの渇きが続く」「急な息切れ」といった身体の変化にも気を配ることが大切です。
特に消化器系の疾患は、胃痛などの他にもその症状が現れることがあります。
当院では下記のような疾患に対する診療を行っています。
担当医師 黒田昭
(月)〜(水)、(金)の午後4時〜7時
(土)午前9時〜12時
1歳未満の乳児へのワクチン接種についてはこれらの診療時間に対応いたします。
発熱、風邪症状で受診を希望される方は当院にお電話していただくようお願いします。
(お電話)0794-85-6213
当院では、療養担当規則に則り、明細書を無償で交付いたします。
お薬手帳をお持ちの方は、診察の際に診察室でご提示ください。
医薬品の供給状況が不安定なため、保険薬局において特定の銘柄に限定せず調剤できるよう、一般名処方を行う場合があります。
また、令和6年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬について先発医薬品を希望される場合には、特別料金がかかる場合があります。
※ただし、医療上の必要があると医師が判断した場合には、特別料金は不要です。処方について 薬剤情報提供書をお渡しさせていただいております。
日常的に血圧測定をされている方は、血圧手帳をご持参のうえ、診察室でご提示ください。スマートフォンのアプリ等で管理されている場合も、診察室で画面をご提示いただけるようお願いいたします。
また、血圧手帳は1冊100円でお渡ししておりますので、ご希望の方はお申し出ください。
当院はオンライン資格認証から取得する情報を活用し診療を行ないます。また、今後、電子処方箋についても、同様に活用させていただきます。
診察受付の際にご提出ください。必要な箇所をコピーさせていただき、返却させていただきます。
心筋収縮、弛緩の際に発生する微弱な電流を計測し、それを波形として記録するのが心電図検査です。両手足と胸に直接電極を取り付けて行います。
不整脈・狭心症・心筋梗塞の診断、経過観察に欠かせない検査です。
胸部あるいは腹部にX線を照射して撮影します。胸部X線検査は健康診断の際にも行われますが、痰・咳・息苦しさ・胸痛の原因を調べるためにも行います。
呼吸器疾患だけでなく慢性心不全の経過観察にも欠かせない検査です。
動悸・胸痛・ふらつき・一時的な意識消失・呼吸困難などの原因精査のために行う検査です。24時間中の心電図を記録、解析することにより不整脈や狭心症の有無を診断することができます。
当院では装着中も入浴が可能なホルター記録器を使用しています。
携帯型自動血圧計を用いて24時間中の血圧変動を調べる検査です。この検査により以下のようなことが可能になります。
当院では検査受託業者による検体検査に加えて、院内に設置した検査ラボで迅速血液検査、尿検査を行っています。 採血・採尿後30分以内で結果が判明します。急性疾患の診断や治療方針の決定に役立つだけでなく、高脂血症、糖尿病などの慢性疾患でも検査結果に基づいた処方が可能となります。
現在可能な迅速検査項目は以下の通りです。