Medical guide
土曜の午後、日・祝日、年末年始
午前診察 8:30~12:00 午後診察 15:30~19:00
(診察券をお手元にご用意いただきご利用ください。)
特定の部位が痛い、微熱が続くといったハッキリした症状以外にも「めまい」や「のどの渇きが続く」「急な息切れ」といった身体の変化にも気を配ることが大切です。
特に消化器系の疾患は、胃痛などの他にもその症状が現れることがあります。
当院では下記のような疾患に対する診療を行っています。
特に動悸・息切れ・胸痛・むくみなど循環器疾患の可能性がある場合には循環器専門医である副院長が対応させていただきます。心筋梗塞・狭心症の治療後、心臓手術後の患者様については専門医療機関と連携して診療を行っております。また血栓塞栓症予防や人工弁置換術後に必要な抗凝固薬(ワーファリン)の用量調整については院内迅速検査を用いてきめ細かく行っています。
子供の発熱・風邪・腹痛など一般的な小児科診療と各種予防接種を行っています。
予防接種は予約が必要ですのでお電話でお問い合わせください。
(お電話)0794-85-6213
心筋収縮、弛緩の際に発生する微弱な電流を計測し、それを波形として記録するのが心電図検査です。両手足と胸に直接電極を取り付けて行います。
不整脈・狭心症・心筋梗塞の診断、経過観察に欠かせない検査です。
胸部あるいは腹部にX線を照射して撮影します。胸部X線検査は健康診断の際にも行われますが、痰・咳・息苦しさ・胸痛の原因を調べるためにも行います。
呼吸器疾患だけでなく慢性心不全の経過観察にも欠かせない検査です。
動悸・胸痛・ふらつき・一時的な意識消失・呼吸困難などの原因精査のために行う検査です。24時間中の心電図を記録、解析することにより不整脈や狭心症の有無を診断することができます。
当院では装着中も入浴が可能なホルター記録器を使用しています。
携帯型自動血圧計を用いて24時間中の血圧変動を調べる検査です。この検査により以下のようなことが可能になります。
当院では検査受託業者による検体検査に加えて、院内に設置した検査ラボで迅速血液検査、尿検査を行っています。 採血・採尿後30分以内で結果が判明します。急性疾患の診断や治療方針の決定に役立つだけでなく、高脂血症、糖尿病などの慢性疾患でも検査結果に基づいた処方が可能となります。
現在可能な迅速検査項目は以下の通りです。